〜お腹と心を満たしたい〜 5月15日「フードパントリー」八戸開催!

東北1部フットサルリーグ所属フットサルチーム『イタチカ八戸』と地域で活動する団体『SHAKE』、仙台からNPO Hapi’mas、そして合同会社 COCOZOが共同主催でお届けする障がいのある方やそのご家族・そして経済的な不安のある方に無料で食品を配布するという企画を開催いたしました。
フードパントリーとは
ひとり親家庭や生活困窮世帯など、様々な理由で日々の食品や日用品の入手が困難な方に対して、企業や団体などからの提供を受け、身近な地域で無料で配付する活動(場所)が「フードパントリー」と呼ばれています。
◆開催目的と主催の想い
しんどい時にもひとりぼっちじゃないことを思い出してほしい。
食べる、という基本事項に関しての不安を、できる限り少なくしたい。
みんなが互いを尊重し思遣る気持ちをもち、それぞれの明るい心につながり、社会全体が明るくなると信じてこの企画を立ち上げました。今回の活動を通じてひとりひとりの心配が和らぐよう願っています。
個人の問題を分かち合うこと、地域としての問題ととらえ解決にむけて挑戦する姿を子どもたちに見てもらうことで、いつかその子たちが誰かの「しんどいの力」になってあげられる未来を創りたいと思います。
◆イベント詳細
イベント名:フードパントリーinはちのへ
日時:令和4年 5月 15日 (日)
会場:ともす鍼灸整骨院&スタジオくべる
青森県八戸市類家5丁目11−2
0178-38-9020
イベント内容:食に不安のある方に無料で食品を配布する
配布予定数:50家庭分
対象:障がい児者を含めた食生活に不安や不満のある方(完全自己申告制)
◆過去の開催実績
フードパントリー
日時;4月2日土曜日12:00-13:00
会場;ラソススポルチクルービ仙台
発起人 NPO Hapi’mas 代表 本多 幸代
プロフィール
Hapi’mas代表 HBDcrete代表
障がい福祉事業所にて現場、イベント管理STAFF指導等を10年以上経験。障がい児者及び福祉事業所プロデュース制作、スポーツチームとの協労、地域活性企画、福祉環境改善を目指した活動など、あたたかい繋がりが自然とそこに存在し続ける世界を目指し活動中。
『「生きている、今というかけがえのない時間を認め合い笑いあい分かち合い。少し先の未来に目標につながる憧れと心待ちを持つ日々を。いつか亡くなる日には「生まれてきてよかった」と思うことができたなら」自身を含め一人一人が人生を謳歌することを目標に日々勉強、奮闘中。日々是好日。』
https://www.facebook.com/npohapimas/
共同主催① イタチカ八戸 Itatica
八戸市内サッカーリーグで活動していた八戸ペンギンFCを主体に、2005年からフットサル活動を開始。2007年度青森県代表チームとして東北フットサルリーグ参戦。2011年東北フットサルリーグ1部昇格(青森県初)。
2013年より障がい福祉事業所でも指導を開始。2019年念願の初優勝を果たし全国大会へ出場。八戸開催ホーム戦には観客800人を動員。新聞・雑誌・テレビ・ラジオ等出演多数。

共同主催② 合同会社COCOZO
合同会社COCOZOは代表の北向康大が2016年にきたむき整骨院を法人なりとして個人事業を立ち上げたところが始まりで、2017年分院を展開、2019年、障がい福祉分野への参入を機に法人なりしました。現在は放課後等デイサービス2店舗、鍼灸整骨院、訪問鍼灸マッサージ、ダンススタジオの運営をしております。地域の方々のここぞという場面でお力になれるようスタッフ全員で日々邁進しております。
団体参加 “shake”
障がいの種類(ダウン症・自閉症等)や有無を問わず、子供達、また家族の心身の成長・自立につながっていく活動をしようと、2018年に有志にてサークルをたちあげました。親子で成長できるよう内容を考え、楽しみながら経験を重ねています。
サークルならではのフットワークの軽さを活かし、メンバーみんなで話し合いをしながら、様々な地域のイベントへも積極的に参加、毎月一回・定期的に活動し、挑戦を続けています。
https://www.facebook.com/ZumbashakeD/

コメント